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2012.07.25 セミの羽化
今日はセミの羽化の話なので、虫がダメな人はスルーしてください。



昨日、どうやら地面からほじくりだして来たらしい

羽化直前のセミの幼生を持って帰ってきた兄怪獣。

本来木をよじ登って羽化に備えるセミのためにひっかけたタオルに掴まらせ、

17時20分ごろ、羽化開始。

せみ 
ぎゅいーーーーーーんと反り返り、出るとこまで出たら


せみ
体を起こして前足2本で自分の抜け殻に捕まり、最後にお尻をプリンと出すのです。

うまくできてるなぁ・・・。


せみ 
大体30分くらいでこんな感じに。

毎回思うけど、羽化したてのセミの羽ってすごくきれいだわ・・・。

そう、毎回!

セミの羽化はビデオに撮ったこともあるし、それ以外にも何度か見ている。

だのに、ブラザーズ、

「こんなの見るの初めてだね!!」

とキラキラしておりました。

毎回初体験か!?

いいなぁ、新鮮で・・・。









このセミはふと気づくと洗面所の排水溝に詰まっていたのであわてて救出。・・・何を求めてそんなところに行ったのか!?
危ないから外側の網戸に摑まらせてたら、朝には飛んで行ってました。 ああ、野生の力ってすごい。
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そのころ、もう一つの個体も羽化を始めていました。
せみ
が、この子は片方の前足の先端部分が切れて生まれちゃいました。

おそらく、掘り返されたことで、何かあったのかと・・・。

かわいそうに、足の先端がないので、うまく掴まることができず、落ちてしまう・・・。

何度か支えてみたけど、何度も落ちる。

これだけ落ちちゃったら もしかしたら、羽もまっすぐ伸びないかもしれない。

兄怪獣に、「もしかしてこの子は飛べないセミになるかもしれない」ということを話し、

せめて外の世界をみせてあげたら? と言うと、

兄怪獣はそのセミを手のひらに乗せて黙って外に出て行った。

そして長いこと帰ってこないので、心配してのぞいてみると、

なんとか木の低い場所に摑まらせようと頑張ってる兄怪獣がいた。

それからちょっとして戻ってきた兄怪獣は目を真っ赤にしていた。

セミがどうやってもうまく掴まることができなくて、何度も転がってしまい、

そうなってしまった原因が全部自分にあったということを思い知ったらしい。

「僕ね、もうセミを掘り返さない・・・」

今回はセミにとてもかわいそうなことをしたんだけど、

きれいごとと承知の上で言わせてもらうと、

このセミはたくさんのことを兄怪獣に教えてくれました。

今回のこの教訓と決心を、ちゃんと忘れずにいてくれたらいいんですけどね。

少しずつでいいから、いろんなことを自分で感じて、

少しずつでいいからわかっていってほしい。

と思います。

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