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2014.05.13 兄弟げんか
昨夜のこと。

2階の寝室から何やら不穏な叫び声とドスンバタンという激しく暴れるような音が響き、

しばらくしたらオイオイ泣きながら弟怪獣が1階のリビングに登場。

「お・・・お兄ちゃん、か・・・か・・・勝手すぎるうぅ・・ううう・・うう」

しゃくりあげながらしゃべるおかげで聞き取りが難しいので、要約すると、

ちょっといろいろあって一週間ゲーム禁止を言い渡された兄怪獣が、

それでも少しでも自分のやってるゲームを進めたいらしく、

弟怪獣に「やってくれ」とお願いしたところ、拒否したらキレた・・・と。

はぁ・・・正直、どうでもいい類のやつだわぁ。

兄怪獣のゲーム禁止のとばっちりで、弟怪獣もかなり控えめにゲームをする羽目になり、

彼自身も満足できるような遊び方をできてなかったらしいところへ、

兄怪獣にしたくもないゲームを押し付けられたらそりゃあ・・・いやよね。

兄怪獣はそれを「自分勝手」とののしったらしい。

あーもー、ね。

自分勝手はどっちなんだって話なわけですよ。

10人に話したら10人が兄怪獣を責めるであろう展開。

だがしかし。

兄怪獣にとっては弟怪獣のことを「自分勝手」と言うだけの何かがあるのでしょう。

最近は兄弟げんかには介入しない方向で来たのですが、

ちょっと久々に腰を上げることにしました。

で、リビングですねてふて寝を始めた弟怪獣を置いて、2階の寝室へ。

ここで話の切りだし方を間違えるととんでもないことになるのはわかってるので、

「まぁ大体のところは弟怪獣から聞いたんやけど」と

慎重に言葉を選びます。

私 「なぁ、お母さん一つ聞きたいんやけど、ゲームは自分で進めてこそ楽しいんちゃうの?」

兄 「・・・・そうなんやけど、でもそれでもゲームすすめたかったんやんか!

それにあいつは自分勝手でずるい!」

私 「それ、意味わからへんわー(←できるだけ軽い口調で)

弟怪獣だって自分のしたいゲームあるやん。それを勝手とは言わんやろ」

兄 「そうじゃなくて、あいつのお願いとか僕はいつも大体聞いてあげてるのに、

僕のお願いは『無理』とか言って絶対聞いてくれへん」

私 「あの子があんたに何のお願いするん?」

兄 「勉強教えてほしいとか、カードで遊ぼうとかそういうこと」

私 「勉強はあんたがお兄ちゃんやから教えてあげるのええことやん?

むしろ当たり前やん?

『勉強教えてあげたから僕のゲームやって話すすめといて』はおかしいで」

兄 「そうじゃなくてぇぇぇ(このとき、兄怪獣もオイオイ泣いてます)

まぁ、勉強はいいんやけど、遊びの時とかもあいつはいつも『これあげるから』とか言って

絶対何か交換に出してきて僕がイイよって言うまでしつこく言ってくるのに、

ぼくのお願いは『無理』って言って聞いてくれへんから腹が立つ」

私 「ふーん・・・何をあげるって言われるの?」

兄「カードとか・・・」


(「カードと交換に遊んでくれ」なんて、正直一番きらいなやり方だと思う私。

でも、それをウホウホともらう方にも大いに問題がありなこの構図。

でもその問題はとりあえず後回しで、あえて突っ込んでみる)


私 「このカードもらえるんやったら遊んでやろうって思うんやったらそれで商談成立やん。

しゃーないやん。欲しいカードもらって、なんの文句があるん。

遊んであげるのが嫌やと思うんやったらカードなんかもらわんかったらいいだけやん」

兄 「だって、あいつは
僕が絶対欲しくなるようなモノ
を交換条件に出してくるんやもん!!」



完璧に弟怪獣の策略に
はめられとるやないかーい!


私 「じゃあ、あんたもゲームしてもらうのに何か交換できるもの出せばどうなん?」

兄 「それでもあいつは『そんなんいらんし。無理』しかいわへんねんもん!!」


完璧に弟怪獣の方がうわてやないかーい!


私、ここでたまらず爆笑してしまいました。

兄怪獣完璧に負けとるがな!

コテンパンに負けとるがな!!

「笑わんといて!」と泣きながら私をポカポカ叩く兄怪獣の力はそれほど強くなく、

どうやら私の笑いで毒気をそがれた様子。

「笑い」もタイミングを誤ると更なるぐずりへと発展するので

実は危険なのですが、今回はうまくいったらしい。

自分の思い通りにならないと感情が高ぶって、すぐに暴力・暴言に走るところは

あいかわらずの兄怪獣。

外と内の使い分けが巧みになってきて、

こういう高ぶりは外では起こらないようにはなってきてはいるものの。

でも、心のどこかで自分が負けてること、通らないことを言ってることが

わかってるんじゃないかと思います。

だから、お母さんが笑い出したのを見て、怒りの壁が崩れたんじゃないかと。

そうなるとこっちのもので、後はゆっくりと彼の気持ちを受け入れながら諭して終わり。

今回は割と早く収拾をつけることができたわ・・・。



感情的な兄怪獣に感情的にぶつかると絶対におさまりがつかなくなるということは

何度も経験して学習してるのに、私はいまだにやらかすことの方が多い。

思春期だ、反抗期だと、わかってはいるけど、

反抗されることが許せない!という気持ちが私の中にはやっぱりあって、

上手にいなすということがなかなか難しい。

思春期との戦いは始まったばかり。

頑張れ私!

がんばれ全国の思春期の子供を抱えるお母さん!







今回は臨場感重視で、普段の会話をそのまま文章にしてみました(^^) 
関西弁のやり取りをお楽しみください。
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ちなみに弟怪獣にも

「相手の欲しがるようなモノをちらつかせて

相手に自分の要求をのませるなんてもってのほかだバカモノ!」

と説教しておきました。

こんなこすいやり方を誰から学んだかというと実は元夫。

小さいころから交換条件をいろいろ突きつけられてたブラザーズ。

弟怪獣は周りをよく観察してる子供だったので、「普通のこと」として学んじゃったんでしょう。

私はそれがすごくいやだったし、

子供にはできるだけそういったことは使わないように気を付けていたんだけども、

「交換条件」ではなくて、「ご褒美」というものは何かにつけて発生します。
 
この「ご褒美」も与え方はすごく難しいと思います。

「ご褒美」と「交換条件」は紙一重。

戦略の一つである事は認めるけれど、弟が兄貴に使う手口じゃないんじゃないの?

と思うのですが、どうでしょうかねぇ・・・。
 
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